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ファイル転送に使うプロトコルを勝手に比較してみた

自分用に作ったメモ書きのやうなものなので、間違ってゐる部分や個人的な感想も混じってゐたりします。(あとで追記するかも)

プロトコル Windowsでそのまま使へるか*1 長所 短所
FTP ファイアウォール越しでも使へる*2。プロキシを通す必要のある環境でも、FTPプロキシが用意されてゐればそれを使へる。 パスワードを含むすべての通信は平文で流れる。
Dropbox *3 複数のPC間で同期を取りやすい。通信はSSLで暗号化される。SVNのやうにリビジョン管理ができる。 Linux版のクライアントがNautilusプラグインなので、Nautilusを使はないユーザにとっては不便。
WebDAV *4 エクスプローラから接続できるため、通常のフォルダと同じやうな感覚で使用することができる。また、HTTPの拡張なのでHTTPプロキシがそのまま使へる。 プロトコル自体の問題ではないが、WebDAVを使った無料のオンラインストレージサービスが少ない。
SMB (Samba) まぁ…もともとWindowsの「共有フォルダ」だからねぇ。 そもそもLAN内で使ふプロトコルなので、外向けには使はない。
SCP (SSH) × SSHを利用したセキュアなファイル転送。認証情報・データの両方とも暗号化される。 Linuxどうしなら使へるんだけどね…
Skype × Skypeのファイル転送機能。P2Pを用ゐた転送なので高速である。転送されるデータも暗号化される。 直接相手にファイルを送りつけるので、相手がオンラインでないと転送が出来ない。
電子メール ○(?) SMTP・POPを利用した転送。 言ふまでもなく、ただの添付ファイル付き迷惑メール。でも、かういふことを考える人は居るんだねぇ。

*1:別途アプリケーションをインストールする必要があるかといふ意味。

*2:パッシブモードの場合。

*3:Web上からもアップロード可能。

*4:ただしVistaの場合、デフォルトではBASIC認証が使へない。まぁ外に晒すやうなサーバにBASIC認証など使はないだろうが。